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- 琵琶湖ハッタミミズ物語
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2015年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784883255795
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[BOOKデータベースより]
ぶら下げた状態での日本記録は92cm。生息地が限られているために南蛮貿易による移入種とする説もあった日本最長のミミズ、ハッタミミズは、近年の調査で琵琶湖周辺各地に新たな生息地が確認された。ミミズ調査のために土を掘り返した面積は日本一と自負する著者(京都大学名誉教授、元日本土壌動物学会会長)が、ミミズ雑学をまじえつつ、その研究史と今も多くの謎が残る生態を紹介。
第1章 ミミズの世界への招待(ミミズを調べる;ミミズとは ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本一長いハッタミミズ(ハッタミミズの発見;世界最大・日本最大のミミズ ほか)
第3章 琵琶湖周辺にもいたハッタミミズ(琵琶湖周辺での分布;琵琶湖南湖のタイゾウと甲賀岩室の大ミミズ ほか)
第4章 ハッタミミズの謎と生息環境の変化(分布についての考察;わかっていない生態卵包はルビー色 ほか)
ぶら下げた状態での日本記録は92cm。日本最長のミミズ、ハッタミミズは謎だらけ。ミミズ調査のために土を掘り返した面積は日本一と自負する著者が、ミミズ雑学を交えつつ、その研究史と生態を紹介する。