[BOOKデータベースより]
大切なルールは「親は手伝わない」こと。献立づくりに、買い出し、調理、弁当詰め、後片づけまで、やるのは全部子ども自身。全国で1700校以上が実践している“弁当の日”が絵本に―
[日販商品データベースより]学校に「弁当の日」がやってきた。小学3年生のケンタくんが、誰の力も借りずに挑戦したはじめてのお弁当作り。いったいどんなお弁当になったのだろうか。お腹も心も満たす素敵な物語。
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小学3年生以上のクラスで、月に一度、お弁当を作って食べる・・・という『弁当の日』。
竹下和男先生が提唱する『弁当の日』を題材にしたお話です。
はじめはお母さんに作ってもらって食べるだけでいいじゃん!と思っていたケンタ。
けれど、クラスの子達が自分で少しずつ作ったり、自分で作り上げたりしているのを目の当たりにし、意識が変わっていきます。
「弁当を自分で作った! 凄い!」という内容でないところが、このお話の良いところ。
お友達が作った、手伝ったのが凄い!
作るという事が大変だと分かった!
作ってくれる人に有難う、感謝!
『弁当の日』を通して、自分に対しても、周囲の人に対しても、様々な気づきがあるというのが伝わってきます。(hime59153さん 40代・三重県 男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】