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価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2011年11月発売】
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[BOOKデータベースより]
ギリシア問題の本質は「思想」の問題である。リーマンショック後の世界的な「緊縮」策の流行は、なぜ生まれたか。そしてそれがなぜ間違っているかを「思想」と「歴史」から検討する。
「緊縮・債務・教訓劇」入門
[日販商品データベースより]第1部 われわれはなぜ緊縮しなければならないのか?(米国:大きすぎて潰せない?―銀行家・救済・国家批判;欧州:大きすぎて救済できない―永続的緊縮の政治学)
第2部 緊縮策に関する一対の歴史(「危険な思想」の知性史(一六九二〜一九四二年);「危険な思想」の知性史(一九四二〜二〇一二年);緊縮の自然史(一九一四〜二〇一二年))
第3部 結論(銀行業の終焉、新しい物語、多難な先行き)
あとがき(二〇一四年) 地獄を通るなら、出口を探しなさい
ギリシア問題の本質は「思想」の問題である…。リーマンショック後の世界的な「緊縮」策の流行は、なぜ生まれたか。そしてそれがなぜ間違っているかを「思想」と「歴史」から検討する。