[BOOKデータベースより]
織田信長に従い、大和国の守護となった筒井家は、明智光秀の寄騎として各地を転戦。しかし天正10年(1562)、本能寺の変が起こる。去就を決しかねる筒井家にあって、ひとり落ち着いている島左近は、偵察に出た先で山伏を捕捉。まだ若いその山伏は、「羽柴筑前守秀吉が奏者、石田佐吉三成」と名乗った―。
[日販商品データベースより]本能寺の変、そして豊臣から徳川へ。義に生きる男は石田三成と出会う。激動の中、島左近は己の信ずる道を行く。大河ドラマ「天地人」原作者の最高到達点。著者急逝により未完となった大作。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 八丁念仏
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年06月発売】
- 迷い牛
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年11月発売】
- うぽっぽ同心終活指南 三
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年01月発売】
- うぽっぽ同心終活指南 二
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年02月発売】
- 広重と女八景
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年04月発売】
本能寺の変、そして豊臣から徳川へ。激動の中、島左近は己の信ずる道を行く。著者急逝により未完となった大作。縄田一男氏の解説付。