- BRUTUS (ブルータス) 2025年 10/15号
-
- 価格
- 930円(本体845円+税)
- 発売日
- 2025年10月01日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910277531052
- 雑誌コード
- 27753-10/15
ポップカルチャーの総合誌
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 週刊 プレイボーイ 2025年 10/6号
-
価格:650円(本体591円+税)
【2025年09月22日発売】
- POPEYE (ポパイ) 2025年 10月号
-
価格:980円(本体891円+税)
【2025年09月09日発売】
- GOETHE (ゲーテ) 2025年 11月号
-
価格:1,200円(本体1,091円+税)
【2025年09月25日発売】
- BRUTUS (ブルータス) 2025年 10/1号
-
価格:980円(本体891円+税)
【2025年09月16日発売】
- おとなの週末 2025年 10月号
-
価格:930円(本体845円+税)
【2025年09月16日発売】
私たちは折に触れ、京都を訪れてきた。神社仏閣を訪れるため、暮らしを彩る文化や工芸に触れるため、静謐(せいひつ)な庭園を愛でるため、季節の旬を写した日本料理や和菓子を味わうため、酒やコーヒー、茶を嗜み至福の時間を過ごすため……。碁盤の目状に整備され、歴史的な景観を残す私たちの美しい古都は、いまや世界中から旅人が集う憧れの旅先だ。訪れたい気持ちは高まるけれど、最近ではその過密ぶりが報じられるたびに躊躇(ちゅうちょ)していた方も多いかもしれない。では、住人やリピーターは京都のどこにくつろぎを見出しているのか。そこで、いまの京都を代表するくつろげる店の主、京都ゆかりのクリエイター、食の達人など、町を愛する人たちに、のびのびと時間を忘れて自由に過ごせる居場所を教えてもらった。それでは京都の余白を探しに出かけよう。みやこに呼ばれて 文・万城目 学特集京都の余白。余白のある店、余白のある人。味わえる 余白watoto/MUBE/御菓子丸喫茶/cookknoll余白のある名店の主が語る、京都の余白。【1〜4】時を超える 余白kankakari/池半 分室/鴨半 母屋/鈍考/喫茶 芳/Elbereth余白のある名店の主が語る、京都の余白。【5〜8】受け継がれた 余白源湯/RECORD BAR YAMADA/TAKI/焚/アスタルテ書茶房余白のある名店の主が語る、京都の余白。【9〜12】達人が選ぶ、余白を味わうごはん。京都を知るクリエイターが過ごす場所。名和晃平/原 摩利彦 ほか京都のゆとりは、昼飲みにあり。無心になれる、京の古刹。写真家と。Book in BookTIMELESS PLACES IN KYOTO京都、時を忘れる場所へ食べたい、愛でたい、 京の余白を持ち帰る。川村元気さんが、祇園に綴る物語