伝統と革新 ２０号

オピニオン誌
現代における尊皇攘夷　

たちばな出版
四宮正貴　

• 価格: 1,100円（本体1,000円＋税）
• 発行年月: 2015年08月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784813325581

内容情報

[BOOKデータベースより]

巻頭言　復古即革新・尊皇攘夷が日本的変革の原理
インタビュー　日本を不当に貶める歴史論争に打ち勝つ知識と常識を持とう
時代の先見性をもって、日本の国難に対処する
「憲法改正」は、今このときをおいてほかにない
聞き書き　日韓関係の真実、その本質を、世界の人に知ってほしい
日本的革新とは、根源的なものに回帰することによって果たされる
尊皇攘夷は古いのか？―その今日的な意義と政治の使命について
国難のときに顕現する思想
復古的革新と保守思想―その決定的な差異について
尊皇攘夷論の現代的意義
いま明らかになった大東亜戦争の真相
“現代の攘夷”は、あの時代の“攘夷の精神”を失ったのか
六十五年目を迎えた「殉國七士廟」墓前祭
フィリピン・シブヤン海に沈む戦艦武蔵発見―七十年の眠りに与える波紋
今日的意味を持つ尊皇攘夷の精神
択一できない課題に立ち向かう
今こそ、変化で目覚める日本のＤＮＡ
政治の最大の事業は、我が國の「志」を現代に復活しつつ、國民のものとすること
現代の「尊皇攘夷」は日本のリノベーション
「尊皇攘夷」という民族復元機能を守る責任と義務
『やまと歌の心』
石垣島便り１４　“石垣島のお母ちゃん”の苦労があったから、今の平和な日本があるのだ
第十九回　我が体験的維新運動史　二人の「情報プロ・達人」の思い出