- カント 新装版
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784389420154
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[BOOKデータベースより]
1 カントの住んだとき・ところ(期待された不自然―片すみの、東プロイセンでの物語;殿さまの時代からフリードリヒの世紀へ;住みなれた、ケーニヒスベルク)
[日販商品データベースより]2 哲学研究にささげられた生涯(つつましい一市民のせがれ;わが道を行く、大学教師;思想遍歴のスケッチ;老衰とのたたかい;人間カントのおもかげ)
3 人間とは何であるか―カント哲学が探究したもの(批判哲学の課題;人間は何を知りうるか―『純粋理性批判』;人間は何をなすべきか―『実践理性批判』;道徳と自然との調和―『判断力批判』;人間は何を望んでよろしいか―『たんなる理性の限界内の宗教』;『永久平和のために』;けっきょく、人間とは何であるか―『実用的見地における人間学』)
カントはフランスの啓蒙思想家たちが,封建的な道徳や信仰の権威を打ちこわしたあと,個人や社会の善意の普遍的な基準となる道徳法則を確立した。≪純粋理性批判≫≪実践理性批判≫≪判断力批判≫は三大批判書と呼ばれ,カントの思想の中心をなすものである。それらの中で,真理,道徳,美を徹底的に追求していく。