[BOOKデータベースより]
つらく苦しいことにこそ、誠実に向き合う。どんな災難や不幸にも感謝する九十三歳、渋沢栄一の孫が明かす「人生」の意味。
第1章 御縁はすべてありがたい(肉体は期間限定、魂は永遠;悩み深い人間関係にも、大きな意味がある ほか)
第2章 つらいことにありがとう(つらく苦しいことにこそ、誠実に向き合う;感謝は、好転のきっかけ ほか)
第3章 自分は自分、人は人(その境遇も、大切な一時;人と比べない ほか)
第4章 私たちは生かされている(新渡戸稲造博士の教え;感謝の習慣は「太陽」から ほか)
2024年より新紙幣一万円札の顔となることが決まった
日本の資本主義の礎を築いた渋沢栄一の孫として注目を集める。
TBS系テレビ「サンデー・ジャポン」著者出演!
「爆報! THEフライデー」にて特集され大反響!
「私たちが生きていく意味とは、人生とは、人間とは何なのか?
九十年余り生きて、どうやらその答えが見つかったように思えます。」 (本書「はじめに」より)
人間関係に悩み、人と比べ劣等感を感じ、つらく悲しい出来事をしながら、私たちが生きてゆく意味とは何か?
骨折しても「痛い」よりも先に「ありがとうございます」とつぶやき、
詐欺にあっても、自らのステップアップできた心境を喜ぶ……
どんな出来事にも感謝してしまう、九十三歳、渋沢栄一の孫娘が語る「人生論」。
・つらい出来事も、自らの魂が選んだ課題
・各自の境遇は、心を磨くために自らが選んだステージ
・「どう思われるか」ではなく、「どう思うか」
・自分の体は、自分のものではない
・すべては「自分」
(本書より、見出しの一部を抜粋)
苦手な相手、つらい経験、劣等感、納得いかない境遇……
それらネガティブな事象を、どう捉え、どう感謝の気持ちに変換してゆけばよいか?
生きてゆくのがきっと楽になる、新しい「人生観」をお伝えします。
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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2015年05月発売】
渋沢栄一を祖父に持ち、死別した夫も岩倉具視の孫という良家の代表格である鮫島先生の、「感謝すること」に寄り添った人生論。皇后美智子さまとも仲が良く、本書の完成を楽しみにしているとのことです。