- 高校生が感動した微分・積分の授業
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- 価格
- 1,705円(本体1,550円+税)
- 発行年月
- 2015年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569825922
[BOOKデータベースより]
「とにかく授業がわかりやすい」と評判の代々木ゼミナールNo.1数学講師、山本俊郎先生による名講義。微分・積分が生まれた背景を理解し、関数の基本から順を追って学べば、微分・積分の本質が理解でき、思わず感動してしまいます。本書では、他の入門書では詳しい解説が省かれてしまうこともある「合成関数」についてもしっかり解説。さらに「どうして三角関数の角は『弧度法』を使うのか」「対数の底はなぜeに直すのか」「微分すると何がわかるのか、積分と微分との関係は何か」なども丁寧に説明。原則がわかれば難問も解け、仕事でも使えます!
序章 微積分学を学ぶために(微分積分を考える根底;微分積分の黎明期)
第1章 微分(基本的な関数の形;極限の考え方 ほか)
第2章 積分(微分と積分の関係;定積分の意味 ほか)
第3章 微分と積分は未来の予測(微分方程式;未来を予測しよう)
「とにかく授業がわかりやすい」と評判の代々木ゼミナール超人気構師、山本俊郎先生による名講義。代ゼミでの授業をもとにした、文系社会人でも楽しんで読める入門書です。微分・積分が生まれた歴史的背景を理解し、関数の基本から順を追って学べば、微分・積分の本質が理解でき、思わず感動してしまいます。
本書では、他の入門書では詳しい解説が省かれてしまうこともある「合成関数」についてもしっかり解説。さらに「どうして三角関数の角は『弧度法』を使うのか」「対数の底はなぜeに直すのか」「微分すると何がわかるのか、積分と微分との関係は何か」なども丁寧に説明。最後の章ではワンランク上の内容として、微分方程式による未来予測について取り上げました。
微分・積分の歴史や基礎から、大学入試問題、微分方程式まで欲ばった一冊。一回読んでわからなくても、何度か読めばハッと気づく瞬間が必ず訪れます!
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