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[BOOKデータベースより]
「自社さ」連立・村山政権の特殊性。中韓を喜ばせた「村山談話」と土下座外交の始まり。〓(とう)小平から江沢民への権力移譲。秘密裡に進められた閣議決定。外務省の画策。「村山談話」と「戦後70年談話」。
第1章 村山談話とは何か
第2章 談話への序章―村山内閣誕生から六月国会決議へ
第3章 村山談話成立過程の定説が覆る!
第4章 村山談話の欠陥―質問主意書と国会論戦
第5章 村山談話がもたらした弊害
第6章 村山談話と戦後七〇年談話―今こそ村山談話の形骸化を
「侵略」と「植民地支配」はこうして記された。検証プロジェクトチームが迫る「村山談話の闇」。
戦後70年、「村山談話」を卒業する時がキターーー!
戦後70年で注目される安倍首相の「戦後70年談話」であるが、ここ20年に至る歴代政権下において、アジアへの日本の「侵略と植民地支配」を認め、謝罪をすることが引き継がれてきた元が「村山談話」である。社会党首班の「自社さ」連立政権下で村山富市首相が秘密裡に画策し、事前の根回しもなく閣議決定に至ったことが当時の閣僚への検証取材で明らかとなった。中国・韓国への土下座外交の要因となる「村山談話」の闇に、「新しい歴史教科書をつくる会」副会長の藤岡信勝氏はじめ「村山談話」検証プロジェクトチームが迫る!
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「侵略」と「植民地支配」はこうして記された。検証プロジェクト・チームが迫る「村山談話の闇」。