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- 世界を読み解く経済思想の授業
-
スミス、ケインズからピケティまで
日本実業出版社
田中修
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784534053039


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[BOOKデータベースより]
エコノミストたちが格闘してきた「危機の資本主義」―経済理論、経済史、社会史、地政学、経済政策を俯瞰する教養としての経済思想。
序章 経済危機へのまなざし―経済には倫理と強い精神力が必要である
[日販商品データベースより]第1章 主流派経済学の攻防―ケインズから反ケインズへ
第2章 異端派から見た現代社会―主流派には見えざる“制度”
第3章 さまざまな資本主義―グローバリズムか?多様性か?
第4章 米・独・仏の資本主義―危機に立ち向かうそれぞれの経済学
第5章 日本資本主義の倫理―江戸時代の経済思想
第6章 日本資本主義の歩み―戦時体制、日本的経営、経済危機、格差
あらゆる経済理論には歴史的文脈がある。経済学は危機に対処する人間の思想に他ならない。現代中国経済のスペシャリストが問う歴史+政策+理論の合成としての経済思想を掴める1冊。