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[BOOKデータベースより]
首相の使命は、国を治め人民を救うこと、つまり「経世済民」である。戦後日本の経世済民は、「経済」と「安全保障」の二本柱からなる。本書では、戦後の歴代首相・東久迩宮稔彦から安倍晋三までの33人が、この二つの課題にいかに取り組んだのか、功績と過失の両面から問う。その経済と安全保障という両輪で戦後政治をひもとくと、現在の日本が置かれている状況や問題の深層も、また理解できるだろう。戦後七〇年の通史と、首相の功罪を学べる一冊。
第1章 新憲法を決定づけたのは誰か
[日販商品データベースより]第2章 戦後の日本の形を決めた人物
第3章 安保闘争という空疎な時代を経て
第4章 高度経済成長と先進国への仲間入り
第5章 日本は歴史の転換点を迎えたのか
第6章 ジャパン・アズ・ナンバーワンを目指す
第7章 バブル経済の暴走から崩壊へ
第8章 失われた二〇年とは何だったのか
最終章 日本はどこに向かうのか
戦後日本の経世済民は、「経済」と「安全保障」の二本柱からなる。戦後の歴代首相・東久迩宮稔彦から安倍晋三までの33人が、この課題にいかに取り組んだのか、功績と過失の両面から問う。