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[BOOKデータベースより]
松代大本営、アブチラガマ、新宿ゴールデン街、飛田新地、福島第一原発、香川・豊島、軍艦島、成田空港、東京・山谷、釜ヶ崎、長島愛生園etc.…「禁断」の土地の歴史と真実に迫る旅。“聖と俗”の境界線上に生きる人々が、重い口を開く…。2万字インタビュー、宮台真司氏―“異界”は、なぜ存在し、なぜ必要とされるのか?
特別インタビュー “異界”は、なぜ存在し、なぜ必要とされるのか?(前篇)宮台真司
[日販商品データベースより]第1章 戦争、闇市
第2章 色街
第3章 産業、交通
第4章 ドヤ街
第5章 隔離施設
第6章 自然
特別インタビュー “異界”は、なぜ存在し、なぜ必要とされるのか?(後篇)宮台真司
松代大本営、アブチラガマ、新宿ゴールデン街、飛田新地、福島第一原発、
香川・豊島、軍艦島、成田空港、東京・山谷、釜ヶ崎、長島愛生園 etc.……
「禁断」の土地の歴史と真実に迫る旅
“聖と俗”の境界線上に生きる人々が、重い口を開く……
2万字インタビュー:宮台真司氏「“異界”は、なぜ存在し、なぜ必要とされるのか?」
異界は日本の社会から失われつつあります。
「生き物としての場所」は力を与えます。
異界は「悪所」「裏共同体」「人ならぬ者の界隈」に共通して
「生き物としての場所=力が湧く時空」です。
今なぜ異界の回復が必要か。
生きることが過剰につまらないからです。
異界を含めた「生き物としての場所」の記憶がない
若い世代だけでは作れない。
バラックや廃墟の記憶を持つ世代の助けが不可欠です。
――宮台真司(特別インタビューより)