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- 真田十忍抄
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- 価格
- 866円(本体787円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408552446
[BOOKデータベースより]
関ヶ原後、紀州九度山に配流されていた真田幸村は、表向き恭順の意を示していたが、配下の霧隠才蔵は優れた忍びを探していた。才蔵は猿飛佐助を見いだし、幸村のもとへ送るが、家康旗下の服部半蔵党が立ちはだかる。佐助は鋼の糸を自在に操り、敵の斬殺をもくろみ、九度山は凄絶な死闘の場と化した。一方、大坂の陣を前に、家康自身も密かに動き始めていた―。戦国伝奇活劇。
[日販商品データベースより]真田幸村と配下の猿飛佐助は、家康に何を画策していたか?大河ドラマで話題、大坂の陣前、幸村らの忍法戦を描く時代伝奇小説。
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