この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「ガラパゴス・日本」の歪んだ円相場
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年01月発売】
- なぜ、日本人の9割は金持ちになれないのか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2021年11月発売】
- 「10%消費税」が日本経済を破壊する
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年11月発売】
- こうすれば絶対よくなる!日本経済
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年04月発売】
- マンガでわかるこんなに危ない!?日本経済
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「日本は道路王国で、もう高速道路なんて必要ない」「公共事業は、国の『借金』を膨らませるだけで、税金の無駄使いだ」。こんな言説をよく耳にする。しかし、それは全くの「デマ」に過ぎない。じつは日本は、先進諸外国に比してはるかに「インフラ後進国」であり、さらに、インフラ投資は地方を甦らせる最短の道なのである。今こそ、これまでの常識を「超」えて、景気停滞や人口減少を解決するための「超インフラ論」を力強く推し進めていかなければならない―。「大阪都構想」反対派急先鋒として注目を集めた著者による、渾身の最新刊。
第1部 超インフラ論―総論(既成概念を超えた「超インフラ論」;日本はもはや「後進国」である;インフラこそが「成長」の礎;「アベノミクス投資プラン」が成長と財政再建をもたらす)
[日販商品データベースより]第2部 超インフラ論―具体論(なぜインフラで地方は再生するのか;「東京一極集中」を終わらせる「大大阪構想」―四国・北陸・山陰と関西を一気に発展させる国家プロジェクト;地方を甦らせる「四大交流圏」形成構想―「太平洋ベルト」集中構造からの脱却;地域の絆を強める「ソフト・インフラ」を育む;「アベノミクス投資プラン」の策定を)
地方消滅、景気停滞、財政危機…。「インフラ」こそが、唯一の解決策だ。今こそ、「超インフラ論」を力強く推し進めていかなければならない。「大阪都」構想を遥かにしのぐ「大大阪」構想も詳説。