この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- これだけは知っておきたい日露戦争の真実
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2010年11月発売】
- 帝銀事件と日本の秘密戦
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年07月発売】
- 大元帥 昭和天皇
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2010年11月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年07月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ヒロシマには「騙し」と「歪曲」とが満ちている。初めは「早く終戦に導いてアメリカの若い兵隊の死傷を防ぐため」だった。のち「多数の日本人をもまた無益の死から救うため」へと拡張された。問題は、だれがいつ何のために、どんな方法で住民を攻撃したか…なのである。原爆は、「落ちた」のではなく、「落とされた」のだ。しかも一瞬にして命を断ち切るだけでは満足できず、死者数をさらに増やすため、落下傘の列を見世物にして、人びとを死へとおびき出した―これがヒロシマの空に開いた落下傘の真相である。
第1章 戦場と化した母国
[日販商品データベースより]第2章 広島市・1945年8月6日
第3章 被爆後の日々
第4章 一度は消した記憶
第5章 原爆製造と使用の全容
第6章 犠牲者名簿と隠れた下手人
第7章 歴史の修正主義と史実主義
第8章 落下傘を見詰めた眼
原爆は「投下」ではなく、一般住民の大量殺戮を狙った原爆攻撃である。落下傘は、被害拡大を意図し住民をおびき出す手段だった。だれがそれを指示したのか。原爆攻撃の虚偽をあばき、その戦争犯罪を改めて問う。