- 若き数学者への手紙
-
ちくま学芸文庫 ス12ー2
Letters to a young mathematician.- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480096739
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[BOOKデータベースより]
なぜ数学をしなくちゃいけないの?数学者ってどんな人で何をやっているんだろう?学校の勉強をしながら、こんな疑問を持ったことは誰にもあるはず。実は数学は身の回りのいたる所にあって、たくさんの数学者が私たちの生活を支えてくれている。数学者とは数学するチャンスを見出す人のこと。新しいものが好きな人、議論好きな人、一つのことをじっくり考えるのが好きな人、数学への扉はいろんな人に向かって開かれているのだ。数学の道を志す少女にあてて送られた手紙の形式を取りながら、数学者と数学をめぐる素朴な疑問にスチュアート先生がユーモアたっぷりに答えます。
なぜ数学するのか
わたしが弁護士にならなかったわけ
数学の広がり
もうすることがないのでは?
どこもかしこも数学だらけ
数学者はこんなふうに考える
数学の学び方
証明恐怖症
コンピュータですべてが解ける?
数学を語る〔ほか〕