[BOOKデータベースより]
病に倒れたマインは一命を取り留めたものの、その「身食い」の影響は大きかった。完治はできないばかりか、治療には貴族が所有する高価な魔術具が必要という。再発までに残された期間は一年。それまでに家族の元を離れて、貴族と共に生きるのか、運命に身をゆだねるのかの決断を迫られてしまう。限られた時間の中で、マインは「本に囲まれて、本を読んで暮らすこと」を夢見て奔走するのだった。やがて、季節は流れ、彼女の世界が大きく動き出す出会いが訪れる…。少女の夢と家族の愛が試されるビブリア・ファンタジー。大増ページで贈る、感動の第一部完結編!短編集+書き下ろし番外編×2本収録!
[日販商品データベースより]「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む
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2巻の感想を書けなかったので、先に少し感想を書いておきますと、息子曰く「マインが沢山の人に必要とされる話」、私は「うらのの存在が異世界に(実際はルッツに)認められた話」だったなーと。
そしてマインが身食いの熱に倒れて急展開!
はい、気になる3巻、すぐ読みました。
マインは本当に余計な事しすぎだし、家族やルッツやゼンノさんの気苦労は絶えないですね。
でも、しっちゃかめっちゃかなマインだからこそ、物語が楽しい!3巻はマインの両親大活躍でした。ギュンターもエーファも本当に素敵な両親です。マインが大好きな本よりも今の家族を大切に感じてる事に気付いたシーンも良かったです。
これからマインがどうなっていくのかとても楽しみですし、次が早く読みたいです。(lunaさん 30代・大阪府 男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】