内容情報
[BOOKデータベースより]
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「おねえちゃんいつおよめにいくの」「もうすぐよ」おねえちゃんがやさしくなった。ごはんをよそってくれました。家族に流れる、ささやかながらもあたたかい暮らしの情景を、ノンフィクション作家の森崎和江が綴り、絵本作家・太田大八が、見る者の共感を引き出す絵にまとめた伝説的な一冊。
[日販商品データベースより]４人家族に流れるささやかながらもあたたかい暮らし…。私たちの誰しもが心の中に憶えている日々の情景を、森崎和江が１日の時間の経過とともに淡々と綴り、太田大八が見る者の共感を強く引き出す絵にまとめた。
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このお話は、田舎での一日を描いたお話でした。朝起きて畑仕事や漁に出て、帰ってきたら仕事に行って。今ではなかなか見ないゆったりとした風景を見てうちの子は、「僕もこんな町に住みたいなー。毎日楽しそう！」と自然大好きな子供からしたらうらやましかったみたいです。（イカリサンカクさん 30代・石川県 男の子8歳）
【情報提供・絵本ナビ】