小野田寛郎は２９年間、ルバング島で何をしていたのか

「帝国陸軍最後の軍人」が守り通した秘密

学研パブリッシング Ｇａｋｋｅｎ
斎藤充功　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2015年06月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784054062726

内容情報

[BOOKデータベースより]

「帝国陸軍最後の軍人」が守り通した秘密

序章　スパイ・アカデミー―陸軍中野学校
第１章　英雄の軌跡
第２章　見えざる戦争
第３章　疑惑のセレモニー
第４章　フィリピンの金塊と『ＧＯＬＤ　ＷＡＲＲＩＯＲＳ』
第５章　“金塊”はフィリピンに眠っている
第６章　運命のゴールド・コイン―マル福金貨
終章　２９年間の真実

[日販商品データベースより]

第２次世界大戦終結から２９年目にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎は日本軍の極秘任務を帯びた情報将校だった。陸軍中野学校の関係者が語る小野田寛郎の実像とは。未公開資料をもとに鋭く迫る。