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- ドイツ・ユダヤ思想の光芒
-
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000291620
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[BOOKデータベースより]
アテネとエルサレム―人間理性と神の啓示を象徴する二つの都市のはざまで、近代ヨーロッパ思想史とは異なる道をたどったドイツ・ユダヤ思想。スピノザ、ニーチェ、ブルクハルトが用意した舞台のうえで、コーエン、ブーバー、ローゼンツヴァイク、シュトラウス、ショーレムたちの系譜が照らし出される。
序章 二つの偉大な都市―アテネとエルサレム
[日販商品データベースより]第1章 ぎこちない握手―ニーチェ的ユダヤ・ルネサンス
第2章 欺瞞と意地―覚醒するユダヤ性
第3章 老哲学者の面目―前線に出るコーエン
第4章 裏切り者のゆくえ―彷徨うスピノザ
第5章 教育による救済―ユダヤ的知のネットワーク
第6章 宗教か法か―ユダヤ教の宗教哲学をめぐる解釈論争
終章 二つの偉大な廃墟―理性の天使と歴史の天使
アテネとエルサレム。人間理性と神の啓示を象徴する都市の狭間で、近代ヨーロッパ思想史とは異なる系譜を辿ったドイツ・ユダヤ思想。スピノザ、ニーチェを経てコーエン、ブーバー、シュトラウスたちの系譜を照らす。