[BOOKデータベースより]
中朝の核ミサイルを日米はどう撃ち落とすのか?新聞が絶対に報じない集団的自衛権論争の核心。データリンクで激変する安全保障体制の行方を読み解く。
第1章 冷戦後、劇的に増大した東アジアの脅威(「不利益」を認めなかった81年見解;軍縮史上、画期的だったINF条約 ほか)
第2章 最強の盾・イージス艦の進化はとまらない(驚くべき「ウエストパック報告書」の中身;アメリカが日本に提供した「早期警戒情報」 ほか)
第3章 韓国、台湾、豪州…接続されるアジア太平洋(AIIBとTHAADで揺れた韓国;これみよがしに新兵器を発射した北朝鮮 ほか)
第4章 語られざる集団的自衛権の核心に迫る(制約と新たな防衛の仕組みの関係を探る;占領下、揺れに揺れた集団的自衛権の解釈 ほか)
終章 戦後七十年、転機を迎える日本の安全保障(複雑な法体系からなる新たな安全保障法制;データリンクとミサイル防衛を問い直す ほか)
防衛のスペシャリストが論じる極東アジアの最新軍事情勢とは。データリングで激変する安全保障体制の行方を読み解く。今国会で議論される安保法制の行方を見通す上で、最高のサブテキスト。
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