- 落語を歩く鑑賞三十一話
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309413747
[BOOKデータベースより]
「目黒のさんま」から歩き始め「明烏」まで。江戸のよすがを求めつつ、古典落語の傑作の舞台をそぞろ歩き。名作の世界が、一段と味わい深いものに。往時の風俗、流行、世情などなどが懐かしく偲ばれる、一時代の記録。読んで聴く、聴いて読む。そして本書を頼りに「昭和」の現在をもう一度たどり直す喜びも。
目黒のさんま
堀の内
らくだ
品川心中
蔵前駕篭
芝浜
文七元結
御慶
妾馬
鍬潟
長屋の花見
船徳
ちきり伊勢屋
おせつ徳三郎
百川
お若伊之助
佃祭
景清
高田馬場
小言幸兵衛
野ざらし
首提灯
王子の狐
宮戸川
わら人形
大山詣り
文違い
孝行糖
お見立て
大師の杵
明け烏
古典落語の傑作三十一話の舞台を訪ね、往時を偲びながら、落語の聞きどころ、味わいどころをたっぷり鑑賞する。
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