この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はじめから国宝、なんてないのだ。
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- 絵画史料で歴史を読む 増補
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2007年12月発売】
- コンスタブルの手紙 新装版
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2021年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2007年12月発売】
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
従来の時代順の美術史ではわからなかった、その面白さを画題ごとに見ることで、あぶりだします。長谷川等伯「松林図屏風」や仙〓(がい)「老人六歌仙画賛」、「彦根屏風」など、著者の考える日本絵画史上、重要な十二点の作品を取り上げて解説。ちょっとした「鑑賞のツボ」を知ることで、その人なりの絵の見かたを見つけることができます。
第1章 人間を描く(すべては鋭い人間観察力から始まった―「伴大納言絵巻」;人生の裏側を覗かせる―「彦根屏風」;人生の機微を描く―仙〓(がい)「老人六歌仙画賛」)
[日販商品データベースより]第2章 動・植物を描く(誰も描かなかった動物の感性―長谷川等伯「竹鶴図屏風」「竹虎図屏風」;“アンチ狩野永徳”の美の力―狩野光信「勧学院客殿一之間障壁画」)
第3章 風景を描く(江戸っ子の心意気を描く―「江戸名所図屏風」;自娯という文人たちの心象風景を描く―田能村竹田「梅花書屋図」)
第4章 目に見えないモノを描く(自分が自分であるために―長谷川等伯「松林図屏風」;閻魔様と阿弥陀様と神様と―「十王地獄図」「当麻曼茶羅図」「僧形八幡神影向図」)
従来の、時代順の美術史ではわからなかった日本画の面白さを画題ごとに見ることであぶりだす。ちょっとした「鑑賞のツボ」を知ることで、その人なりの絵の見かたを見つけることができる。