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- 網野善彦対談集 4
-
鎌倉・室町期の日本
岩波書店
網野善彦 山本幸司
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000928144


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[BOOKデータベースより]
日本中世史を中心に列島の歴史像の変革に挑戦し、「日本」とは何かを問い続けた歴史家・網野善彦。日本史はもとより西洋史・文化人類学・考古学・民俗学・文学・芸能など多彩な分野の第一人者たちと語り合った対談・座談の記録を集成する。時代を見つめ、未来を展望する知恵に満ちた、生き生きとした議論がここに甦る。
1 一三世紀の日本と朝鮮の社会
[日販商品データベースより]2 武士の発生と支配の成立
3 北条政権をめぐって―北条氏の執権政治は東国国家を目指したのか
4 荘園の実態をもとめて
5 東国武士 強さの秘密
6 内藤湖南の「応仁の乱について」をめぐって
7 楠木正成の実像をさぐる
8 後醍醐天皇と内乱をどうみるか
9 なぜ中世都市が注目されるのか
10 鎌倉北条氏を語る―境界領域支配の実態とその理由
歴史家・網野善彦が、多彩な分野の第一人者たちと語り合った対談・座談の記録を集成。日本社会の「民族史的」「文明史的」一大転換期としての時代像が構想され錬磨されてゆく過程で交わされた討論を収録。