[BOOKデータベースより]
第1章 「余命」を前向きに考える(余命とは余裕をもって残された時間;「これが自分の天寿だろう」と感じたときこそ ほか)
第2章 人はどのように死んでいくのだろうか(いまは、「終活」の時代;長生きは、本当にめでたいことか ほか)
第3章 人には、逝き時というものがある(私ぬ時間がどんどん先に延びていく;巨大な産業となった医療の世界 ほか)
第4章 死を避けない。自分の逝く年を決めてみる。(今年見ている桜を、あと何回見ることができるか;自分はどう逝くか。それを考えてみることは悪いことではない ほか)
第5章 死をイメージしてみる(心の準備とは、死をありありとイメージすること;死のレッスンができるかどうか ほか)
今や、日本人の4人にひとりが65歳以上。100歳を超えた長寿者は6万人へ。人生100年時代を生きるために。長くて短い余命に向かってのこころの準備がここに。待望の書下ろし。
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「余命」を残された時間ととらえるのではなく、「まだ続く、これからの時間」と前向きに考え、身体と精神を健康に保つには、何を心がけたらいいのか。