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[BOOKデータベースより]
80年代から現在までの代表作を網羅。
詩集“ひきわり麦抄”から
[日販商品データベースより]詩集“はね橋”から
詩集“潮の庭から”から
詩集“けさの陽に”から
詩集“はたはたと頁がめくれ…”から
詩集“記憶する水”から
詩集“ブック・エンド”全篇
幼年・少年詩集“いつもどこかで”から
少年詩集“名づけられた葉なのだから”から
エッセイ
詩人論・作品論
80年代から現在までの代表作を網羅
両岸には大都市が繁栄していました
欲望に膨れた腹を?き出しにした水死人が
浮きつ沈みつ流れてゆくのも目にしましたが
わたくしは尚 一滴の水にかわく者です
(「遠く来て」)
「新川和江の詩との出会いは中学1年の春、教科書の中だった。ぴんと立つ詩句を前に、自ずと背筋が伸びた」(文月悠光)。『ひきわり麦抄』から『はね橋』『潮の庭から』『けさの陽に』『はたはたと頁がめくれ…』『記憶する水』、最新詩集『ブック・エンド』まで――。女性詩人たちを牽引し続けてきた新川和江の現在を伝える。インタビュー=聞き手・吉田文憲