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[BOOKデータベースより]
熊楠の人生は、あざやかな対照をしめす三つの位相からなる。まず、旅人として地球上の広大な空間を放浪した。つぎに、隠棲者として不動点で沈静した。そして最後に、その場で動きつづけるマンダラの主体として完成し、生活者となった。若き日の在米書簡やロンドン日記、履歴書などより、その人生の軌跡を浮き彫りにする。
第1部 自らの名について(南紀特有の人名―楠の字をつける風習について;トーテムと命名)
第2部 アメリカ放浪―在米書簡より(杉村広太郎宛;喜多幅武三郎宛;羽山蕃次郎宛;三好太郎宛;中松盛雄宛)
第3部 ロンドンの青春―ロンドン日記より
第4部 紀州隠棲―履歴書より