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[BOOKデータベースより]
「田舎」をもたない人間が「里」をもつことは可能か。群馬県の山村・上野村に三〇年通い続けた著者が、念願の古い家を譲り受ける。そこで畑を耕し、四季折々、村人とかかわるなかで、現代人にとって里とは何かを考えていく。ほかに関連論文やフランスの山村のレポートなど三編を収録。
里の在処(冬の陽ざし―山里の空家;春の畑―無事な里;夏の猪―村人と動物たち;秋の訪問者―山の道具屋;永遠の時空―野ネズミチュー太の正月;曲がりくねった道―結ばれていく社会;記憶の混乱―降りつづく雨;村の精神―里の可能性)
[日販商品データベースより]多層的精神のかたち
農村の継承と循環の系へのまなざし―守田志郎『むらの生活誌』解説
いまフランスの山村では―中央高地・ラルザック地方の人々
群馬県の上野村に30年通い続け、念願の古い家を譲り受けた著者が畑を耕し、四季折々、村人と関わるなかで、現代人にとって里とは何かを考える。ほかに関連論文やフランスの山村のレポートなど3編を収録。