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[BOOKデータベースより]
生の倫理と世界の論理はどのように通底しているのか?―「生」と「世界」への問題意識が織り成す多様で魅力的な思想史のタペストリー。
1 哲学史研究の再構築(“共通感覚”の問題圏―“感覚の感覚”(アリストテレス)から“美的意識”(カント)へ;相対主義再考―古代哲学と現代との対話;唯名論と中世末期の倫理学の構図;形の哲学―心理学から見たモリヌー問題;不可知の外界―不自然な自然観はどのように生まれたか)
[日販商品データベースより]2 ヘーゲル哲学研究の革新(ヘーゲルの音楽論―内面的感情の自由な流動;「私」と「私」の間に―「彼方への眼差し」を可能にするもの;「生」の淵源とその脈路―青年ヘーゲルにおける「生」の弁証法の源泉;共通感覚と共通知の哲学)
3 応用倫理学の可能性(医療倫理における倫理原則と徳;応用倫理学は(どのように)幸福を扱いうるか;技術倫理の根柢にあるもの)
「哲学史研究の再構築」「ヘーゲル哲学研究の革新」「応用倫理学の可能性」の三部から、思想史の隠された脈絡を明らかにする。