- 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 文庫特別版
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- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784048650953
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ユーザーレビュー (7件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
偏差値を40も上げたのはすごいから(たけ/男性/10代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
受験生をもつ親なら 子供と一緒に読んだらいいと思う。(りぇたん/女性/40代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
励みになります。いまの時期読んで、夏休みの使い方を見直すと思います。(ぴんくさん/女性/30代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
不思議なことに、家族にまで影響を与えた。子育ての参考にもなる。(あ。ら。ら。ら。ら/女性/40代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
映画が話題になっており、映画を見るつもりであったので、映画を見る前に読もうと思って買いました。今時の女子高校生が大きな目標を持って非常に困難と思われる受験合格に望むということで、最初はそんなに期待していなかったのですが、読んでいくうちに最初は全く無理と思われた合格ラインをどういった風に気持ちを盛り上げていってクリアすることができたのか、実際に有った話なので、ワクワクしながら読んでいきました。本人だけでなく家族全員と塾の先生でお互いに支えあうことで実力以上のパワーが出たのだと感じ、少し感動しました。(ゲン/男性/50代)
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さやかちゃん素敵です!(ユチヲ/女性/30代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
実話を元にしているのでウソらしさがない。実は私の地元の話しなので親近感が湧く。(Sinchan/男性/60代以上)
[BOOKデータベースより]
「死ぬ気で頑張るって、意外といいもんでした」一人の塾講師との出会いが、偏差値30の金髪ギャルとその家族の運命を変えた―坪田先生とさやかちゃんの1年半にわたる苦闘と慶應義塾大学現役合格までの奇跡をつづった、笑いと涙の実話が待望の文庫化。単行本版からストーリー部分だけを抜き出した、物語を楽しみたいあなたへ贈る特別版。読んだらきっと「ゼッタイ無理」に挑んでみたくなる、勇気をもらえる青春ストーリー!
第1章 金髪ギャルさやかちゃんとの出会い
[日販商品データベースより]第2章 どん底の家庭事情、批判にさらされた母の信念
第3章 始まった受験勉強、続出する珍回答
第4章 さやかちゃんを導いた心理学テクニックと教育メソッド
第5章 見えてきた高い壁―「やっぱり慶應は無理なんじゃないかな」
第6章 偏差値30だったギャル、いよいよ慶應受験へ
第7章 合格発表と、つながった家族
"有村架純主演の映画も大ヒットした、「笑えて、泣けて、最後には自分自身も“絶対無理”にチャレンジしてみたくなる」との大反響を得ている感動の実話小説。通称ビリギャルの【文庫特別版】。
読みがなも多くふられており、「さくさく読めて、やる気になる!」、「(学校で「そんな本を信じているのか?」とバカにされつつも)本の内容を信じて頑張った我が子にも奇跡が起きた! 偏差値が1年で20上昇した!」等の多くのご好評を頂いています。
★【文庫特別版】は、単行本版『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(ISBN-10 : 4048919830)から、受験テクニックや心理学テクニックの文章(学習や人材育成、コーチングに役立つパート)を大幅に削除し、ストーリー重視で楽しんでいただくための若干の加筆訂正を施したバージョンです。完全版をお求めの方は、「学年ビリのギャル」で検索して、単行本版のほうをご購入ください。なお、Kindle版(B00HEB8KFK)は、単行本の電子版です(【文庫特別版】の電子書籍版は存在しません)。
本作は、高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、I , my , me , mineを覚えるレベルから始めて1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴ったノンフィクション小説です。
所属する高校から当時、たった2名しか慶應義塾大学に受からなかったその1枠に、学年でビリだったギャルが入ったその奇跡を描いた本作は累計125万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。
ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動作で、受験物語とともに、崩壊しかけていたギャルの家族の再生をも同時に描いているため、10代から中高年までの幅広い層からの支持を得ることに成功しています。
多くの子ども達を個別指導した経験から、「地頭の悪い子などいない。どの子も、可能性に満ちている」「ダメな人間なんて、いないんです。ダメな指導者がいるだけなんです。でも、ダメな指導者も、ちょっとした気づきで、変われるのです」という著者による熱いメッセージが込められた、お子さんも親御さんも、上司も部下もやる気がわいてくる一作です。
※本のカバー写真は、モデル石川恋を撮影したものです。ギャルさやか本人ではありません。"