- Gビット時代の高速データ伝送技術
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784789849289
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[BOOKデータベースより]
第1部 ギガビット伝送の基本をマスタしよう(電線を伝わる電気信号の実体は?電気信号は電子の流れでなく電磁波で伝わる;高速信号から見ると伝送線路は純抵抗に見える!!特性インピーダンスについて徹底的に理解しよう;線路端をショートしても電気信号は消えてなくならない ディジタル伝送回路の反射とメカニズム;電気信号は電磁波、だから線路間で結合するのは当たり前 線路間の信号干渉・クロストークを理解しよう;小振幅でも安定に高速に送るには ギガビット伝送では差動伝送が主流)
[日販商品データベースより]第2部 ギガビット伝送を実現する様々な技術(シリアル伝送の技術がオンパレードでギガビット化 安定したギガビット伝送を実現するシリアル差動伝送技術;シングルエンド伝送がギガビットでも生き残っているわけは?ギガビットでも使われるシングルエンド伝送;1mmの無駄なパターンも無視できない ギガビット回路のパターン設計;電源系もギガビット領域での動作に対応する必要がある ギガビット回路のパワー・インテグリティ)
第3部 ギガビット伝送を計測・シミュレーションする(オシロプローブでは測れない!?ギガビット信号波形を観測するにはテクニックがいる;1兆回の伝送に1回のエラーも許さない データ伝送のジッタ測定と対策;基板の中の見えないパターンを測る 線路の特性インピーダンスと周波数特性を測定する;高速LDVS回路をシミュレーションしてみる ギガビットADC基板の実際を見てみよう)
PCまわりで使われるUSBが最高5Gbpsを超え、一般の回路設計者もギガビット・クラスの回路を扱う場面も出てきた。ギガビット回路の基本と応用、さらに計測方法について説明。CD−ROMは館外貸出不可。