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価格:118,800円(本体108,000円+税)
【2015年11月発売】
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[BOOKデータベースより]
「貞操・恋愛・結婚問題に就て 女性相談担当者の座談会」 今井邦子、星島二郎ほか 『婦人倶楽部』昭和12年1月1日
[日販商品データベースより]「思春期の子女を持つお母様のための座談会」 竹内茂代、永井花枝ほか 『婦人倶楽部』昭和12年2月1日
「『主婦代理を求む』の秘密広告の真相を探る」 水野小枝子 『主婦之友』昭和12年3月1日
「結婚前の処女性を疑はれて泣く若き人妻の手記」 河南房美、勅使河原保子 『婦人倶楽部』昭和12年3月1日
「良人の恋愛と貞操の問題を何うするか?」 菊池寛、吉屋信子 『主婦之友』昭和12年4月1日
「『男の貞操』座談会」 太田武夫、杉山平助ほか 『婦人公論』昭和12年4月1日
「婦人の貞操悲劇を解決する座談会」 板垣直子、及川常平ほか 『主婦之友』昭和12年5月1日
「人気女形と男装麗人の座談会」 花柳章太郎、坂東鶴之助ほか 『主婦之友』昭和12年7月1日
「職業に就いたゝめに身を過つた婦人の告白」 小松美代、石川武美 『主婦之友』昭和12年7月1日
「女は誘惑する?」 菊池二郎 『婦人公論』昭和12年7月1日〔ほか〕
婦人雑誌というメディアを通して、大正、昭和の女性像はどのように形づくられたのか。当時の“四大婦人雑誌”に加え、キリスト教系の特色ある『婦人之友』を中心に通覧し、テーマ別に様々な記事を収集、厳選。