- 廃村と過疎の風景 8
-
全県踏破への道 2(関西以西)
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784990347581
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[BOOKデータベースより]
廃村全県踏破を目的とした2009年1月から2013年8月まで(4年8ヵ月)の旅の記録(関西以西)で、著者は宮崎県の廃村で47都道府県全県踏破を完結させている。関西・中国四国・九州沖縄の65ヵ所の廃校廃村への旅行記(全28回)と、2ヵ所の住まれていた方の声を取り上げた記事からなっている。巻末の「廃村の調べ物を振り返る」から、著者が廃村というテーマにたどり着くまでの過程を垣間見ることができる。
平成21年(2009年)(「西の全県踏破は瀬戸内の島々から」―岡山県倉敷市松島、六口島、釜島;「九州本土の廃村めぐりは熊本から」―熊本県山都町内大臣、美里町小田尾、相良村野原 ほか)
平成22年(2010年)(「くろしおに乗って木の国の廃村へ」―和歌山県田辺市兵生、白浜町大瀬;「合言葉は釜島リベンジ!」―香川県直島町牛ヶ首島、岡山県倉敷市釜島ほか)
平成23年(2011年)(「屋敷跡に立つ石碑を探して」―島根県益田市広見;「集落跡に咲く花を探して」―山口県岩国市向畑、高木屋、大固屋 ほか)
平成24年(2012年)(「雪の京の廃村と6番目の取材旅」―京都府京都市左京区大原大見;「佐賀の再生した廃村と8番目の取材旅」―佐賀県唐津市山瀬 ほか)
平成25年(2013年)(「残り1県!本土最南端の廃村めぐり」―鹿児島県姶良市高牧、肝付町二股川etc.;「活火山とともに生きる高度過疎の島」―鹿児島県鹿児島市新島 ほか)
「全県踏破への道2」巻末読み物