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[BOOKデータベースより]
“異郷”である東アジアの都市で日本人は「自己」と「他者」をどのように捉えたのか―。中国大陸部を代表する港湾都市である大連と上海、台湾最大の都市・台北に焦点を当て、19世紀後半〜20世紀前半の「外地」における都市体験を考察。日本人の異文化体験・交流から、政治史、経済史、外交史からは見えない新しい歴史を探る。
1 “異郷”としての大連・上海・台北(座談会 “異郷”としての大連・上海・台北)
[日販商品データベースより]2 “異郷”としての大連(大連の日本人社会;夏目漱石―漱石に語られる「満洲」像 ほか)
3 “異郷”としての上海(上海の日本人社会;河井仙郎―日本印学の観止・近世印学の別幟 ほか)
4 “異郷”としての台北(台北の日本人社会;佐藤春夫―「魔鳥」と「霧社」における台湾原住民像 ほか)
5 資料編
「異郷」である東アジアの都市で、日本人は「自己」と「他者」をどう捉えたのか。港湾都市である大連と上海、台湾最大の都市・台北に焦点を当て、19世紀後半〜20世紀前半の「外地」における都市体験を考察する。