[BOOKデータベースより]
「この言葉は、なくても通じる」、「この表現は、むしろないほうがよい」―。世にいわれる“名文”でも、削り込んで短くすればグッと引き締まった文章になることがわかる。文章に潜む無駄を見つける技術が身につき、筆力&読解力を確実にアップさせる書!
1 基本編―無駄な表現を削ればぐんと読みやすくなる(「そして」「しかし」などの接続詞はたいてい省ける;「〜だから」「したがって」は略せる場合が多い ほか)
2 中級編―意味の重複を削ればすっきりした文章になる(「こと・こと文」「の・の文」は避ける;「が・が文」は削らないとややこしくなる ほか)
3 上級編―内容を吟味して削れば洗練された文章になる(趣旨のダブリにも注意する;回りくどい表現より端的な言葉で ほか)
4 完成編―削る極意をフル活用して美しい文章にする総合練習(仕上げ問題)
絡み言葉、修飾語、接続詞…。不要な言い回しや無駄な修飾を的確に削れば、文章はたちまちすっきり簡明な美文になる。文章に潜む無駄を見つける技術が身につき、筆力&読解力を確実にアップさせる書。
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「〜なので」「しかし」「かなり」「基本的に」など、不要な言い回しや無駄な修飾を削れば、文章はたちまちスッキリ簡明な美文に!