- 実験制度会計論
-
未来の会計をデザインする
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502137310
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[BOOKデータベースより]
「制度会計論」+「実験会計学」→よりよい社会を考究する!会計基準のコンバージェンスおよび会計不正等の問題をゲーム理論と経済実験により分析してあるべき制度を提示。
新しい制度会計論を目指して―人間の意図と選択とが織りなす制度環境への対処
[日販商品データベースより]第1部 制度を選ぶ(グローバル・コンバージェンス問題のゲーム理論分析―「世界に1つだけの基準」は成り立つか?;コンバージェンス問題の実験的検証―「IFRSが世界で唯一高品質」となるなら、IASBの野望は達成されるか?;「基準作りの基準」のパラドックス―コンバージェンスのためにはダイバージェンスが必要か?)
第2部 こころと制度(情報開示をめぐる信頼と互恵性―会計不正の源流を探る;記録と記憶が生み出す信頼―脳と会計制度;ガバナンス規制のあり方に関する理論と実験―どのような規制が望ましいのか?;監査の品質管理体制と社会的ジレンマ問題―規制の運用主体のあり方をめぐって;会計専門職教育制度のデザインとジレンマ―優秀な人材の公認会計士試験離れを解消するには?)
未来の会計をデザインする―会計を超えて会計を考えることの意義
会計基準のコンバージェンス、会計不正をはじめとした制度の失敗の問題について、ゲーム理論と経済実験をベースに制度を分析。新しい制度環境に対処する制度会計論を構築する意欲作。〈受賞情報〉日経・経済図書文化賞(第58回)