[BOOKデータベースより]
小説家・詩人編(いま、あらためて考える 「文学」とは何なのか―大河小説に表出された、「私」と「日本」の戦後社会(加賀乙彦×沼野充義);詩の翻訳は可能か―中国の視点で見る谷川俊太郎の詩(谷川俊太郎×田原×沼野充義);私を「世界文学」に連れてって―パスティーシュ的小説私論(辻原登×沼野充義))
文学における異言語の味編(驚くべき日本語、素晴らしきロシア語 視線は地平をこえて―わたしがアメリカ人をやめた理由(ロジャー・パルバース×沼野充義);「言葉を疑う、言葉でたたかう」―詩人としての私の日本語(アーサー・ビナード×沼野充義))
人間にとってお金よりも大事な文学のために。加賀乙彦、谷川俊太郎、ロジャー・パルバース…。東京大学の沼野教授と最前線で活躍中の作家・学者たちが、新しい世界文学について熱く語り合う好評対談集・第3弾。
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