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[BOOKデータベースより]
若者は不安定化する社会経済的状況にもかかわらず、なぜボランティア活動に身を投じるのか。孤独、不安、差別、貧困、災害を接点に異なる人びとが出会い、「苦しみ」を反転させ、世界を変える共同性を創出していく新時代のボランティア論。
序章 承認欲望の社会変革―ワークキャンプにおける親密性の公共機能
[日販商品データベースより]第1章 公と私の円環運動―親密圏が秘める公共性
第2章 「根拠地」へと下降する―安保時代のもうひとつの学生運動
第3章 ワークキャンプの「名づけの力」―中国キャンプの親密圏が秘める可能性
第4章 「祝祭」の共同性―フィリピン・キャンプにおける素人性の潜在力
第5章 “つながり”の現地変革としてのワークキャンプ―東日本大震災における唐桑キャンプの経緯と意味世界
第6章 ワークキャンプにおける“公共的な親密圏”生成―唐桑キャンプにみる若者ボランティア活動の意義と危険性
終章 親密圏が誘発する公共性―ワークキャンプ論のアリーナへ
若者はなぜボランティア活動に身を投じるのか。孤独、不安、差別、貧困、災害を接点に異なる人びとが出会い、「苦しみ」を反転させ、世界を変える共同性を創出していく新時代のボランティア論。