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[BOOKデータベースより]
日本人は自然に何を見てきたのか。どのような“ヴィジョン”にもとづき、いかなる“風景”を獲得してきたのか。“ヴィジョン”を手がかりに日本の“風景”を俯瞰する。
生きられる風景とヴィジョン
[日販商品データベースより]古代祭祀の場―ヒモロキ・サカキ・イワサカ
古代の都城―計画都市とランドスケープの狭間で
古代の浄土と建築―宇治の風景と平等院の造営
中世禅院の山水と夢窓疎石―西芳寺と瑞泉寺
近世の離宮―修学院離宮における相伝の風景
近世の都市巡礼―京と江戸における札所巡り
近世の神社景観―三輪明神本社山「禁足地」の成立
近世‐近代の野と名所―嵯峨野の風景の生成と持続
近代の都市河川―「山紫水明」の風致と鴨川の整備
戦後の国土と都市―丹下健三による「見える化」の技法
住まいと故郷―現在を生きる「わたし」の場所
風景論の展開―構造と反構造のダイナミズム
日本人は自然に何を見てきたのか。どのような「ヴィジョン」に基づき、いかなる「風景」を獲得してきたのか。日本人が見てきた、あるいはつくりだしてきた風景について、古代から近代までの事例を通覧する。