- 科学哲学への招待
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480095756
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
科学について、哲学的な考察が優しくできるから(daho/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
古代・中世のアリストテレス的自然観を克服し、信仰や迷信から独立することで17世紀に近代「科学」は誕生した。しかしパラダイム転換はくり返され、20世紀には科学技術に伴うリスクも叫ばれるようになる。科学哲学の第一人者がこうした決定的な転換点に光をあてながら、知の歴史のダイナミズムへと誘う。科学神話が揺らぐ今だからこそもう一度深く掘り下げる、入門書の決定版。
第1部 科学史(「科学」という言葉;アリストテレス的自然観;科学革命(コスモスの崩壊;自然の数学化;機械論的自然観);科学の制度化)
第2部 科学哲学(科学の方法;科学の危機;論理実証主義と統一科学;批判的合理主義と反証可能性;知識の全体論と決定実験;パラダイム論と通約不可能性)
第3部 科学社会学(科学社会学の展開;科学の変貌と科学技術革命;科学技術の倫理;3.11以後の科学技術と人間)