[日販商品データベースより]
むしむしとことこ、どこいくの。りんごの上、と思ったらりんごむし。りんごむしてくてく、どこいくの。すいかの上、と思ったら…。あれあれ、うふふ。わあ、びっくり。どんどんいこう、とことこ、てくてく。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 絵本でわかる経済のおはなし バブルが村にやってきた!
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年01月発売】
- かっくんこ!
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2017年04月発売】
- くまさんどこ?
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年08月発売】
- くまの子えふたんの これも、おべんとう?
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年04月発売】
- おしりのねっこ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2017年08月発売】
「むしむし とことこ どこいくの?」かわいい虫が歩いています。とことこ歩いて赤いりんごに登ったみたい。「りんごの うえ と、おもったら」「りんごむし!」りんごだと思ったのは、りんごの体にカブトムシみたいな角、「にかっ」と笑顔の「りんごむし」だったのです。こんどは虫と、りんごむし、一緒に、てくてく、どこいくの?「すいかの うえ。 と、おもったら」「すいかえる!」2匹が登っていたのは、ぴょーんと飛ぶ、すいか柄のかえる「すいかえる」でした。こんどは3匹で、ぴょこぴょこ、どこいくの?こんどは丸太に登った!こんな風に、何かと何かの名前がくっついた言葉遊びの生き物が登場します。次に何が出てくるのか予想がつかない、不思議な感覚の絵本です。丸太に見えるけど、丸太じゃない、今度は何だろう?と、想像したり、おかしな生き物の名前を口に出してみるのも楽しい。そして、出てくる生き物は、どんどん大きくなっていきます。いつのまにか壮大になっていく世界に、なんだかニヤニヤ。最後のページ、大きな大きな生き物の背に乗ったご一行の絵が、見ていてなんとも気持ちいい!次は何が出てくる?と当てっこしたり、オリジナルの生き物を考えてみたり、お話会でも盛り上がりそうな一冊です。
(絵本ナビ編集部 掛川晶子)
りんごの上を歩くてんとうむしみたいな虫がかわいくて、手に取った絵本です。
当然りんごの上を歩いてどこかお出かけするのだろうと思いながら読んでいくと…
なんとこれはりんごじゃなかったのです。まさかの展開にびっくりです。それからも次々出てくる予想外のへんてこな生き物たち。1歳の娘と読みましたが、途中から寄ってきた小1の息子のほうが食いついていました。
このあとみんなでどこへ行ったんだろう。もっと大きなとてつもない何かに出会ってたりして…とか想像すると、わくわくしますね。(てつじんこさん 30代・愛知県 男の子10歳、男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】