- 原発事故に立ち向かった吉田昌郎と福島フィフティ
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784569784533
[BOOKデータベースより]
仲間への友情と思いやり。「ふるさと」を救わねば、という責任感と使命感。福島第一原発事故発生後、吉田所長と現場の人たちは、ぎりぎりの状況のなかで、何を感じ、どうたたかったのか―ノンフィクション作家が鮮明に描き出す。子供たちへのメッセージ&福島の子供たちの絵も掲載。小学校高学年・中学生向け。
大阪生まれのリーダー
大地震
おそってきた大津波
絶望とのたたかい
命をかけた突入
決死の作業
奇跡が起こった
海水注入
最大の危機
ぎりぎりの決断
鳴りやまない拍手
永遠の別れ
福島第一原発事故発生後、吉田所長を中心に、現場はどう動き、何を感じ、どう闘ったのか。ノンフィクション作家が子ども向けに描く。
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いつかは子どもたちに読んでほしいと思う本でした。
小学校高学年からとなっているので、読書に慣れたお子さんであれば読めると思います。こういう本をいつ読ませるのか、タイミングは難しいですが、子どもが読むことも想定して書かれていますのでそこはいいと思います。震災の時、長女はまだ私のお腹の中にいました。そんなことも伝えながら読んであげたいなと思いました。(りおらんらんさん 40代・東京都 女の子8歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】