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[BOOKデータベースより]
原発事故、放射線、有害輸入食品、食品添加物、カルト宗教、自然災害。危険に満ちた実社会に船出する前に、子供たちに教えておきたい、大人も知っておきたいリスクとの上手なつきあい方。そのリスクがどれぐらいの大きさなのかを見積もる。目の前にあるリスクにだけ目を奪われない。あるリスクを減らすことによって生じる代償を考える。「間違ったこわがり方」をしないために、この3点について考察。
第1章 1966年の大虐殺―迷信・宗教を信じるリスク
[日販商品データベースより]第2章 こんにゃく入りカップゼリーの不名誉―新しいものを警戒する心理
第3章 韓国産ラーメンを食べるとがんになる?―こわい名前の化学物質、その正体は
第4章 中国産食品、買ってはいけない?―危険を大げさに煽る人々
第5章 暴走“ロリ男”は増えてない―アニメやゲームに対する偏見
第6章 1000年に一度の大災害―「めったに起きない」という錯覚
第7章 福島の野菜をじゃんじゃん食べよう!―小さすぎるリスクを恐れる必要はない
第8章 原発はこわい?こわくない?―リスクの計算が困難であること
原発事故、有害輸入食品、カルト宗教…。リスクに適切な対応をするためにはどうしたらいいのか。危険に満ちた実社会に船出する前に、子どもたちに教えておきたい、大人も知っておきたいリスクとの上手なつきあい方。