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[BOOKデータベースより]
人情本にみる江戸時代後期の服飾文化―趣味人たちの芝居、書画の享受、交遊と装いの趣向
[日販商品データベースより]第1部(江戸時代後期の服飾にみる絵画的意匠の性格―「写真」への指向と出版文化;江戸時代後期の浮世絵師の画業と花鳥画風意匠の展開―美人画、絵本、絵手本と絵画的意匠)
第2部(山東京伝作『小紋裁』『小紋雅話』『小紋新法』の検討―見立染織意匠としての特質;京伝作見立小紋と江戸の意匠―戯作、浮世絵の世界からの広がり)
第3部(錦絵揃物「東京自慢名物会」「見立模様」の性格―江戸文化の継承と明治の新風;明治期図案界にみる見立表現の系譜―江戸と西洋近代との出会い)
江戸時代後期の江戸において、文芸や美術などの同時代芸術との交流の中に生み出された特徴ある意匠に着目。意匠の創案と享受のあり方という観点から、当時の服飾文化の特質を捉え、近代への波及の一端を展望する。