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祥伝社新書 397
祥伝社 長沼毅 倉持卓司
点
深海生物と聞いて、カラフルなクラゲや巨大イカを頭に浮かべる人は多いだろう。しかしそこは、ただ珍奇な生物が跋扈するだけの場所ではない。極限の環境のもと、種が生存をかけてせめぎ合う現場である。いまは恵まれた環境にいる人間という種が、地球滅亡の日まで生き残るとはかぎらない。深海生物は、なぜこんな悪条件を選んだのか。そのユニークな“生きざま”を知ることは、まさに生物の淘汰のカギを解くことでもあるのだ。本書は、二人の研究者が深海生物の生態を豊かに描き、「生物とは何か」を示唆してくれる。
深海に生きるということダイオウイカ―世界最大のイカカイコウオオソコエビ―世界にあふれるヨコエビセンジュエビ―深海のエビユメナマコとクマナマコ―泳ぐナマコ、歩くナマコクダクラゲ―赤い胃袋をもつクラゲ、発光するクラゲチョウチンアンコウ―大きなメスと小さなオスラブカ―深海のサメリュウグウノツカイ―人魚になった深海魚シロウリガイとチューブワーム―化学合成生物群集オオグチボヤ―深海の微笑み天使クセノフィオフォラ―世界最大の単細胞生物ウミユリ―植物のような動物
その生物は、なぜ深海を選んだのか。深海生物のユニークな“生きざま”を知ることは、生物の淘汰のカギを解くことでもある。ふたりの研究者が深海生物の生態を豊かに描き、「生物とは何か」を示唆する1冊。
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[BOOKデータベースより]
深海生物と聞いて、カラフルなクラゲや巨大イカを頭に浮かべる人は多いだろう。しかしそこは、ただ珍奇な生物が跋扈するだけの場所ではない。極限の環境のもと、種が生存をかけてせめぎ合う現場である。いまは恵まれた環境にいる人間という種が、地球滅亡の日まで生き残るとはかぎらない。深海生物は、なぜこんな悪条件を選んだのか。そのユニークな“生きざま”を知ることは、まさに生物の淘汰のカギを解くことでもあるのだ。本書は、二人の研究者が深海生物の生態を豊かに描き、「生物とは何か」を示唆してくれる。
深海に生きるということ
[日販商品データベースより]ダイオウイカ―世界最大のイカ
カイコウオオソコエビ―世界にあふれるヨコエビ
センジュエビ―深海のエビ
ユメナマコとクマナマコ―泳ぐナマコ、歩くナマコ
クダクラゲ―赤い胃袋をもつクラゲ、発光するクラゲ
チョウチンアンコウ―大きなメスと小さなオス
ラブカ―深海のサメ
リュウグウノツカイ―人魚になった深海魚
シロウリガイとチューブワーム―化学合成生物群集
オオグチボヤ―深海の微笑み天使
クセノフィオフォラ―世界最大の単細胞生物
ウミユリ―植物のような動物
その生物は、なぜ深海を選んだのか。深海生物のユニークな“生きざま”を知ることは、生物の淘汰のカギを解くことでもある。ふたりの研究者が深海生物の生態を豊かに描き、「生物とは何か」を示唆する1冊。