- 東西ウイグルと中央ユーラシア
-
名古屋大学出版会
森安孝夫
- 価格
- 17,600円(本体16,000円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784815807924

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[BOOKデータベースより]
世界史において中央ユーラシア世界が果たした巨大な役割を明らかにすることで、歴史像を刷新。東西ウイグルの興亡から、商業ネットワークと交易品、マニ教・仏教の展開まで、現地の多様な出土文書・碑文や美術・考古資料に基づき、漢文史料などを相対化、激動の時代を描く集大成の書。
第1篇 東ウイグル・唐・吐蕃鼎立時代篇(ウイグルから見た安史の乱;チベット語史料中に現われる北方民族―DRU‐GUとHOR ほか)
[日販商品データベースより]第2篇 西ウイグル・敦煌王国・河西ウイグル時代篇(ウイグルの西遷について;ウイグルと敦煌 ほか)
第3篇 シルクロード篇(唐代における胡と仏教的世界地理;シルクロードのウイグル商人―ソグド商人とオルトク商人のあいだ ほか)
第4篇 マニ教・仏教史篇(東ウイグル帝国マニ教史の新展開;西ウイグル王国時代のマニ教隆盛―マニ教寺院経営の実態 ほか)
世界史において中央ユーラシア世界が果たした巨大な役割を明らかにすることで、新たなシルクロード史観を構築。多様な出土文書・碑文や美術・考古資料に基づき、漢文史料などを相対化、激動の時代を描く集大成の書。