- 猟師、花火師、ときどき祭り
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29歳元広告マンー「あんた誰?」からの出発
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569823577
[BOOKデータベースより]
こんな生き方が面白いと、だれもが本能ではわかっている。冬は鹿狩り、夏は花火、祭の世話人としてフランスで名誉市民表彰…名刺を捨てたら、思いもよらない暮らしが待っていた。
第1章 「やりながら考える」に至ったわけ(ほしいものは自分の手で;他人に評価されないと生きてはいけない? ほか)
第2章 猟のある暮らし(自分の手で肉にしたいと思った;はじめてのわな猟、はじめての獲物 ほか)
第3章 花火のある暮らし(打ち上げ花火をつくりたい;夏、はじめての花火の打ち上げ ほか)
第4章 「日本の祭り」をフランスに輸出(神輿、獅子風流、屋台が海を越える;人生初のフランスが、お祭りの打ち合わせ ほか)
冬は鹿狩り、夏は花火、祭りの世話人としてフランスで名誉市民表彰…。「生きていくために汗をかく」ことが、なぜこんなに面白いのか。大手広告代理店を辞め、猟師、花火師として暮らす若者の孤軍奮闘記。
「生きていくために汗をかく」ことが、なぜこんなに面白いのか? 大手広告代理店を辞め、猟師、花火師として暮らす若者の孤軍奮闘記。