[BOOKデータベースより]
“いのち”と暮らす、京都の365日。日々おこる、出会いと別れ―虹色に光る縁の糸が織りなす「ある一年」の日記。作家・いしいしんじの“春夏秋冬”
ある一年―京都ごはん日記2 二〇一〇年二月一日〜二〇一一年一月三十一日
特別付録(地図・索引)(いしいしんじの京都地図;「生と死」のレコードマップ;「生と死」のレコードガイド;「日記」の登場人物たち;「日記」に登場するいろいろな場所;「日記」に登場する美味しい店)
この日記は「ある一年」、2010年を通して、いってはもどり、もどってきては、やがて見えなくなってしまう光について書かれている…。生と死の声響く、京都ごはん日記第2弾。
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このとき「あるいのち」の存在に、僕たちはすでに気づいていた(1月30日の日記より)――生と死の声響く、京都ごはん日記第2弾!