この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会学概論
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- 社会をひもとく
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年03月発売】
- 上野千鶴子がもっと文学を社会学する
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年01月発売】
- 世界が土曜の夜の夢なら
-
価格:748円(本体680円+税)
【2015年07月発売】
- 戦闘美少女の精神分析
-
価格:880円(本体800円+税)
【2006年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「キャラクター」「かわいい」「ヤンキー」「父性/母性」…。漫画・アニメ・アート・映画といった無数のジャンルを駆け巡り、現代を映し出す文化現象を精神分析の知見を駆使して徹底解読!
1 二次元空間の冒険(ユートピアゆき猫目の切符―あずまきよひこについて;「愛の風景」の回復のために―松本大洋について ほか)
[日販商品データベースより]2 二次元/三次元の少女性(ピカソは『ポニョ』の夢を見るか?―パブロ・ピカソについて;溶岩とバービー人形―蜷川実花について ほか)
3 キャラの倫理とナルシシズム(まどか☆エチカ、あるいはキャラの倫理―『魔法少女まどか☆マギカ』について;「演ずること」と“キャラ”の超克―武富健治について ほか)
4 映像の物語と身体(心理主義から「心の理論」へ―クリストファー・ノーランについて;いかにしてヴァンパイアは滅びたか―岩井俊二について ほか)
5 日本的想像力をめぐって(小津安二郎の「アンチ・オイディプス」―小津安二郎について;メディア・怪談・超越論―『遠野物語』について ほか)
「キャラクター」「かわいい」「ヤンキー」「父性/母性」…。漫画・アニメ・アート・映画といった無数のジャンルを駆け巡り、現代を映し出す文化現象を精神分析の知見を駆使して徹底解読。